苔とメダカ

ボトリウム。睡蓮鉢と火鉢のビオトープ。メダカと苔と水草。

タマゴケ。

四月中旬に入りようやく花粉症が落ち着いたので、仕事前に森に寄ってきました。

早朝の森林浴

木々の様子や湿気の多い澄んだ空気に癒されます。

しかし、森を歩いていると不意に恐怖を感じます。
道迷いしそうになる景色に危険を感じているようで、昔から山が信仰や修行の対象とされる理由が何となく分かる気がします。

種類が分からない苔。

新たな苔

以前からあるコケリウムです。
中央のヒメコグサゴケを入れ替えます。

今回採取した、タマゴケと交代させました。
採取場所は、明治7年に開校し現在は閉校している小学校跡地。
その石垣に生息していました。

モシャモシャしてます。
爽やかな緑が美しいです。
本種は乾燥に強く日当たりの良い場所によく見られます。

タマゴケの由来は、胞子体の先端、この目玉のような朔(さく)です。
胞子体はコケリウム内で悪影響になる場合があるので取り除いていますが、胞子体が沢山出ていると目玉がギョロギョロこちらを覗いてきます。

タマゴケを可愛いと言う方がちらほらいますが、目玉みたいで気持ち悪いのが逆に可愛いということでしょうか。
どうしても素直に共感できません。

ヒメコグサゴケは…

今回タマゴケと入れ替えたヒメコグサゴケですが、以前から茶色く変色したり深緑色が薄くなっている問題が発生しており、試行錯誤している最中です。

本種が生息している自然環境は、木陰などの風通しの良い場所で、岩や木に着生しています。
日当たりの良い場所に生息している種類と同じ容器に入れ、植物用ライトをガンガン当てていましたが採取場所と似た環境に変えてみることにしました。

ヒメコグサゴケの経過観察はまたいつか報告します。